遠くにたどり着いたら聞く曲
唐突ですが、普段いる場所から遠くにいったときにどんな曲を聴きますか?
わたしはマーク・ロンソンがプロデュースした"Oh My God"を聴きます。
マーク・ロンソンはよく有名歌手とコラボしてオリジナルやカバー曲を世に送り出します。彼は2007年にイギリスのリーズ出身のバンド、カイザー・チーフスの"Oh My God"という曲をアレンジし、リリー・アレンとカバーした同名の"Oh My God"をヒットさせました。その曲が好きなので紹介します。
さいきんは行ってないですが、海外旅行にいったときによく聞きます。「こんな家から離れた場所に来ちゃうなんて信じられない。」っていうサビが遠くにきた感じを演出してくれます。
And oh my God, I can't believe it I've never been this far away from home
And oh my God, I can't believe it I've never been this far away from home
ここからはタイトルから話がそれます。
マーク・ロンソンといえば、他に好きな曲はこれです。エイミー・ワインハウスとコラボしたヴァレリー。エイミー・ワインハウスの中で一番好きな、大好きな曲です。麻薬漬けになってしまった彼女が復帰できなかったことが本当に悔やしい。彼女の曲が聞けなくて救われない人がどれだけいることか。
アデル、シーア、リリー・アレンなど、よく聴く女性アーティストはたくさんいますが、エイミー・ワインハウスは一番よく聴く人かもしれません。ドラッグで堕落した自分を立て直そうと歌う彼女が好きでした。